知っておきたい!物忘れが激しい原因、病気の対策と改善法

あなたは物忘れが激しいと感じていませんか?実は10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代それぞれの年代で症状や原因が違います。それぞれの年代ごとの病気、症状、改善、対策法を体験談を元にまとめました。早速チェックしてみては?

20代もともと物忘れが激しい人は工夫・対策が大事!

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私は20代(25歳)で、家族構成は母、父、弟が1人の4人家族となっています。

私の仕事はパソコン関係の仕事で、頭をよく使っているのですが、最近本当に物忘れが激しいです。

私は家族や友人から数秒前に聞いたことも直ぐに忘れて聞き返してしまうことがあります。そして何か約束事をしていた時も、誰と約束していたのか、または何を約束していたのか、どちらかを忘れてしまっては友人に聞き返して内容の確認を取ることが多いでのです。

本当に物忘れが激しくて一体全体どうなっているのでしょうか?

 20代なのに物忘れが激しくていつも迷惑に!

 

私が物忘れをして困ることがよくあります

 

例えば電話が鳴ったので電話をとってみると母親の友人からでした。そのときは母がいなかったので私に内容を母に伝えて欲しいということでした。

 

その内容はある日に「車で母を迎えに来るのでその時間と場所の内容を母に伝えて欲しい」という頼まれることでした。 その時は伝えなければいけないと頭の中では思っているのですが、数分経って何か自分でパソコンの作業などをしてしまうと伝えることを直ぐに忘れてしまいます。

 

その後に母が家に帰ってきたのですが、私はすっかり伝えることを忘れてしまい、連絡内容をずっと伝えませんでした。当日電話が鳴って母が電話を取ると、その母の友人からで口論となっていました。

 

その時に私は母の友人からの連絡を思い出しましたが、時はすでに遅そかった。 母の友人は私が母に内容を伝えていたと思っていたらしく、約束を破られたと思ってしまったのです。

 

しかし、母も私の連絡内容を聞いていなかったため、その勘違いから少し口論となっていました。 幸いに連絡がされていなかったことを母の友人が理解してくれ大きな問題とはならなかったのですが、その後で母にはお叱りを受けました。

 

連絡を聞いて3、4日目のことでしたが、その当日の母の友人から連絡がくるまで全く思い出せず忘れていました。

 

このような事態が一回ではなく何回もあります。時には連絡がきて直ぐに母が家に帰ってきたので内容を伝えようと思ったのですが、何の連絡内容だったかを忘れてしまうこともありました。

 

何回も続くと物忘れの激しさから病気かとも疑いました。しかしネットで調べてみた結果は病気のような症状では無かったので、自分の性格上の判断しました。

人に迷惑がかからないようにする物忘れ改善法

物忘れが激しいと相手からの信頼も失われていくため、なんとか改善したいと思うようになりました。

 

物忘れの改善方法として頭の中で覚えていくとすぐに忘れてしまうため、ノートなどに書き込んで内容を忘れないようにしようと思いました。

 

大体の主要な内容を書いておけばその内容のこともある程度思い出すこともできるため、メモをしっかり取るようにしたことで物忘れは改善されていくようになりました。

 

人と約束した予定を忘れて破ってしまうことがあったので、スケジュール表にしっかり予定を書き込んでおくようにもしました。書き込むようになってからは予定を忘れることも減り、大事な予定を破ることも減っていきました。

 

ノートなどに書き込む方法は本当に良い改善点となったのですが、ただ翌日に必要なものを準備して持っていくことはメモするだけではなかなか改善しませんでした。

 

物忘れを防ぐためには前もって準備し、ちゃんと確認しても当日その物を忘れてしまい取りに帰ることがありました。だから持っていくものを忘れないために、玄関に自分が持って行くべきバッグなどを置いておくようにしました。

 

ちょっとした工夫ですが、これだけでも仕事場に持って行くのを忘れることもだいぶ減りました。そして忘れ物が減ったおかげで余裕を持って仕事に行くこともできるようになりました。

 

物忘れの対策をいくら行なっても、忘れ物をすることや伝え忘れをすることはあります。しかし対策を講じてからは物忘れをすることが以前よりは改善されてそれが原因で叱られることも減りました。

 

これからも自分なりの工夫をして物忘れの対策をしていくつもりです。